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2024年07月12日

アメリカの6月消費者物価指数発表から円高へ

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こんにちは、ほくほくです。

昨日から今日にかけて、円相場が乱高下しましたね。
原因はこちら。

アメリカ 6月の消費者物価指数 前年同月比3.0%の上昇

アメリカの先月の消費者物価指数は、前の年の同じ月と比べて3.0%の上昇となり上昇率は3か月連続で前の月を下回りました。
インフレ率の低下傾向が続いていることが示された形で、市場では9月にも利下げが行われるとの観測が広がっています。

アメリカ労働省が11日に発表した先月の消費者物価指数は、前の年の同じ月と比べて3.0%の上昇となりました。

上昇率は前の月より0.3ポイント低下し3か月連続で前の月を下回りました。

3.1%程度を見込んでいた市場の予想も下回りました。

項目別では、いずれも前の年の同じ月と比べて輸送費が9.4%、住居費が5.2%それぞれ上昇しましたが、中古車の価格が10.1%、ガソリン価格が2.5%下落しました。

また物価の瞬間風速を示すといわれる前の月との比較ではマイナス0.1%となりました。

今回の統計でインフレ率の低下傾向が続いていることが示された形です。

FRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長は9日と10日の議会証言で「直近の物価指標はインフレ率の低下に向けた緩やかな前進を示している」として、今後もこの傾向が続けば利下げを始めることができるという認識を明らかにしています。

市場ではFRBが9月にも利下げに踏み切るという観測が広がっています。

東京のディーリングルームでは
日本時間の11日夜9時半にアメリカの先月の消費者物価指数の結果が公表され、その直後、円相場が大きく円高方向に動くなか、東京・港区にあるFX取引大手「外為どっとコム」のディーリングルームでは、担当者たちがパソコン画面に目をこらし顧客からの問い合わせなどに対応していました。
2024/07/12 0:09 NHK

この経済指標発表で、相場が一気に乱高下を始めました。

だた、市場予想を下回ったとはいえ0.1%。
インフレ目標2%にも全く届いていない水準なので、それでいきなり利下げするという予想は、少し拙速のような気もします。
それは、9月に本当に利下げするかどうかを見てみましょう。

今日になって、政府・日銀による3兆円超規模の為替介入も取りざたされています。
本格的なトレンド転換になるかどうかは、今後しばらく様子を見る必要がありそうです。

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本日の収入は 8,995 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 5,487,876 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(14,642,896円)
+スワップ(980円)
+出金額合計(1,094,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(9,250,000円)

それでも、おかげで今日は多めの利益をGetできました。
相場変動の理由はともかく、相場変動で稼げるポートフォリオを構築しておきたいですね。

今週もお疲れ様でした。

posted by o(^0^)o ほくほく at 20:02 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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