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こんにちは、ほくほくです。
今日は、オーストラリアの雇用統計を見てみましょう。
豪8月就業者数は予想上回る、失業率横ばい 労働市場なお逼迫
豪連邦統計局が19日発表した8月の雇用統計は、就業者数が3カ月連続で市場予想を上回った。一方、労働力も急速に拡大したため失業率は横ばいとなった。
労働市場がなお逼迫しているとの見方が強まり、短期的な利下げの可能性は低いとする豪準備銀行(中央銀行、RBA)の見解を後押しする結果となった。
豪ドルは序盤の安値から戻し、0.2%高の1豪ドル=0.6781米ドルとなった。豪国債先物は下げ幅を拡大し、3年債先物は11ティック安の96.53。市場が織り込む12月の利下げ確率は、統計発表前の75%から62%に低下した。
8月の就業者数は前月比4万7500人増加。市場予想の2万5000人増を大幅に上回った。ただ、増加したのは全てパートタイム就業者だった。7月の就業者数は4万8900人増に下方改定された。
8月失業率は4.2%で前月と変わらず。市場予想とも一致した。
労働参加率は過去最高の67.1%を維持。労働時間は0.4%増加した。
統計局の労働統計責任者ケイト・ラム氏は「仕事がない、仕事が少ないなど経済の理由で通常よりも労働時間が短い人の割合はコロナ禍前の水準を下回り、労働市場の相対的な逼迫が続いていることを示している」と述べた。
<豪中銀、FRBに追随せず>
INGのアジア太平洋地域リサーチヘッド、ロバート・カーネル氏は「8月も5万人近い就業者数の増加が見られ、RBAによる緩和が間近に迫っているとの見方は払拭されるだろう」と述べた。
雇用統計は非常に変動しやすいが、3カ月移動平均で見ると、フルタイム雇用の増加にけん引され、労働市場が引き締まったままであることを示唆していると指摘。
「当社は、RBAがFRB(米連邦準備理事会)に追随することはなく、緩和は2025年との見方を維持する。どちらかといえば、RBAの緩和開始時期は遅くなり、25年の緩和幅は小さなものになる可能性がある」とした。
豪中銀は雇用増加を維持しつつインフレ率を目標の2─3%に低下させる上で4.35%の現行政策金利が十分に制約的と判断し、昨年11月から金利を据え置いている。2024/09/19 13:15 ロイター
オーストラリアの労働市場は引き続き過熱気味であり、早期の利下げはなさそうとの見方が広がっています。
相次いで利下げを開始した主要国ですが、オーストラリアだけがまだ利下げを行っていません。(日本は除く)
金利水準も4.35%と、他の主要国に比べて低い事から、利下げを行う時期はまだ先になりそうですね。

本日の収入は 13,220 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 5,736,073 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(14,934,475円) +スワップ(72,598円) +出金額合計(1,129,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(9,400,000円) |
今日は為替の乱高下がすごかったですね。
自民党総裁選で、日銀の利上げに否定的な高市氏が1回目トップになったため急激に円安になり、そして決選投票で負けたためまた元の水準に戻りました。
良くやってくれました、高市氏。
ちなみに、連日報道されていた自民党総裁選と民主党総裁選ですが、正直なところ興味がなかったです。
総裁選に投票できるわけではないので(笑)
どの候補が何を言っているか報道されても仕方がないので、総裁が決まった時に、その総裁が候補時に何を約束していたのかをサラッと報道してくれれば済む話だと感じました。
その総裁が約束を守っているかどうかで、次の衆院選でどこに投票するか判断するので。
さて、石破氏ですね。
総理大臣と言えば国の代表。
諸外国に、日本の良さを体現する首相になってくれると良いですね。
あと、国の借金は増やさないでほしい。
歳入が69兆円、歳出が114兆円って、年収690万円の人が年間1,140万円お金を使っているみたいな、サラリーマンだとあり得ない金勘定になっていますからね(汗)
さて、どうなるでしょうか。