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こんにちは、ほくほくです。
日銀の発表内容を見てみましょう。
日銀、政策金利の据え置き決定:識者はこうみる
日銀は30―31日に開いた金融政策決定会合で、政策金利である無担保コール翌日物金利を0.25%で据え置くことを決定した。実質金利が極めて低い水準にあることを踏まえ、経済・物価見通しが実現していけば「政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していく」と改めて示す一方で、米国を始めとする海外経済の今後の展開や市場動向を「十分注視」し、経済・物価の見通しやリスク、見通し実現の確度に及ぼす影響を見極めていく必要があるとした。
市場関係者に見方を聞いた。
◎円安継続なら1月利上げ、先送りにリスクも
<東短リサーチ社長・チーフエコノミスト 加藤出氏>
米大統領選を来週に控え、国内では衆院選後の政治情勢も不透明なため今日のところは様子見だったのだろう。次の注目点は1月の展望リポートだ。この時点で円安傾向が続いていれば、1月の利上げもあり得る。その後ゆっくりと利上げして来年は1%が目途になるが、米経済やFRBの利下げがどこで止まるかにもかかってくる。
米大統領選はどちらの候補が勝つにせよ、米経済がソフトランディングの可能性が強くなれば、日銀はいつまでも海外が不確実だからという理由で利上げの様子見はできなくなる。
国内要因でも、国民民主党がキャスティングボートを握るからと言って、日銀が動けないということではないだろう。
日銀が利上げを先送りし続けると円安が進み、それが生活コストの上昇になり、大半の中小企業にとっても、収益圧迫要因となる。来夏の参院選にかけて、日銀が動かないとかえって与党にとっては悪材料になってしまうという側面もある。
◎スタンス不変、1月利上げがメインシナリオ
<バークレイズ証券 調査本部長 マネージングディレクター馬場直彦氏>
今日の決定は予想通り。金融政策運営のステートメントと展望リポートを見る限りこれまでと同じ。実質金利も極めて低いということを踏まえ、見通しが実現していくとすると、引き続き金利を上げていくということで、スタンスには変わりがない」
これまで通りのスタンスで条件さえそろえば、しっかり利上げをしていくということだろう。条件というのは、例えば、米国の景気ソフトランディングの確度が高まってくることを確認することと、10月以降のサービス価格の動向と来年度の春闘の見通し、ということで全く変わってない。これら3つを柱にしている以上、1月利上げがメインシナリオ。リスクシナリオとしては、1ドル160円に向かうような強い円安が米大統領選挙の後にやってくれば、12月利上げの可能性もある。
日銀のスタンス、文章上で全く変わってないので、記者会見で植田総裁がどこに重点を置いて話すかということに注目したい。それによって同じことを言うのであっても、今回現状維持であった理由や利上げができなかった理由を前面に出してくるのか、或いはそれらは条件であって条件さえ満たされれば、私たちもしっかりと着実に金利を上げていくと言うか、どちらの方向を重視するかが大事で、それによって為替の反応も変わってくる。2024/10/31(木) 17:46 ロイター
今回も金利維持でしたが、年内も含めて、今後の利上げ余地を示しているようです。
利上げは景気鎮静化を目的とするものですが、景気刺激を企図している政府とはどう調整するでしょうか。
今は、その政府がどうなるかの状況です。
状況を注視しましょう。
本日の収入は 6,111 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 5,825,290 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(15,038,919円) +スワップ(84,371円) +出金額合計(1,152,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(9,450,000円) |
今日もしっかり利益が出てくれました。
今週もお疲れ様でした。