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NZ
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政策金利
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2024年11月20日

NZの第3四半期失業率は4.8%に上昇

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こんにちは、ほくほくです。

今日は、ニュージーランドの雇用統計を見てみましょう。

NZ失業率4年ぶり高水準、3会合連続利下げ観測が拡大

ニュージーランド(NZ)統計局が6日発表した第3・四半期の失業率は前期比0.2ポイント上昇し、4.8%となった。アナリスト予想の5.0%をやや下回ったものの、約4年ぶりの高水準だった。就業者数も同様に大きく悪化した。
これを受けて市場では、ニュージーランド準備銀行(中央銀行)が27日の金融政策委員会で、政策金利のオフィシャルキャッシュレート(OCR)を引き下げるとの見方が強まった。
利下げを決めれば3会合連続となる。過去2回では計75ベーシスポイント(bp)下げた。市場では今回、大方50bpが織り込まれている。スワップレート水準を見ると、75bp利下げの可能性を約20%うかがえる。ただ、この大幅利下げ予想は来年2月中旬まで金融政策委員会が開かれる予定になっていないことが一因だ。
中銀は21年、高インフレ沈静化のため積極的な利上げ局面に入った。金融引き締めに伴ってインフレ率は中銀目標の1.0―3.0%の範囲内に抑え込んだものの、3.2%だった失業率が上昇するなど景気低迷という代償に直面している。
2024/11/06 9:45 ロイター

失業率が上昇し、今月の利下げが確実視されているようです。

2020年9月に0.25%だった政策金利が、4年後の今は4.75%ですからね。
コロナ禍の急激な景気低迷を刺激するための低金利。
そしてその後の急激な景気回復によるインフレを抑制するための利上げ。
今、その結果を受けた利下げのタイミングに来ているのだと思います。

ずっと動かない日銀と違い、機動的な金融政策による景気変動とその対策。
適切な動きだと思います。

日本が今、2007年以来17年ぶりに利上げして0.25%という水準。
金利差により、当分スワップで稼げそうですね。

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本日の収入は 5,432 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 5,863,417 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(15,068,900円)
+スワップ(79,517円)
+出金額合計(1,165,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(9,450,000円)

今週は順調に利益を積み重ねています。
今週後半も頑張ります。

posted by o(^0^)o ほくほく at 10:36 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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