想い出で中国を塗りつぶそう!
ワンクリックで写真を読み込み一括地図塗り!
写真やメモを記録して中国地図を塗りつぶすアプリ『Fillmap-CN』をリリースしています。
こんにちは、ほくほくです。
オーストラリアの雇用統計発表がありました。
豪就業者数、10月は伸び鈍化 失業率は低水準で堅調維持
オーストラリア連邦統計局が14日発表した10月の雇用統計は、就業者数の伸びが鈍化した。ただ、失業率は低水準にとどまり、労働市場は基調的な底堅さを維持しており、オーストラリア準備銀行(中央銀行)が利下げを急ぐ必要性が低いことを示唆している。
10月の就業者数は前月比1万5900人増と、前月の6万1300人増を大きく下回り、7カ月ぶりの小幅な伸びにとどまった。ただ失業率は4.1%で横ばいだった。
就業者数は市場予想の2万5000人増にも届かなかったが、前年比では2.7%増と高い伸びが続いている。
就業率は67.1%で、過去最高だった前月から0.1ポイント低下した。
市場は反応薄で、豪ドルは横ばいの1豪ドル=0.6485米ドル。金融市場は最初の豪利下げが来年5月か7月になる可能性が高いとの見方を維持した。
中銀は現在の政策金利(4.35%)が雇用の伸びを維持しながらインフレ率を目標の2─3%に抑制するのに十分に制約的な水準と判断し、過去1年にわたり金利を据え置いている。
労働市場が堅調な中、目先の利下げの見込みは薄い。中銀はインフレ率が目標に向けて持続的に低下していると確信するまで、制約的な金融政策を維持するとしている。
RBCキャピタル・マーケッツのチーフエコノミスト、スリン・オン氏は「非常に底堅く堅調な労働市場を浮き彫りにした。必要以上に逼迫しているかもしれない状況が続いている。就業者数は予想を下回ったが、全般的に極めて良好な結果だ」と指摘。
「中銀の目から見れば労働市場はおそらく想定より好調となっている。労働需給がある程度緩まなければ中銀が利下げを容認することはないだろう」とした。
市場は中銀が今年最後となる12月の会合で利下げする確率はわずか10%と予想。来年2月の確率も28%にとどまっている。
10月雇用統計では労働時間が0.1%増加。不完全雇用率は0.1%上昇の6.2%だった。
ナショナル・オーストラリア銀行は労働市場が全般的に底堅いことから、中銀の利下げ開始時期を2月から5月に変更した。2024/11/14 13:24 ロイター
利上げした状態を維持しつつも、好景気が続いているようです。
今後の利下げ観測も低下している模様。
投資先としては安定しているといえるでしょう。
本日の収入は 3,667 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 5,872,828 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(15,075,250円) +スワップ(82,578円) +出金額合計(1,165,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(9,450,000円) |
今週は順調な滑り出しです。
年末に向けてラストスパートをかけていきます。
今週も頑張りましょう!