経済指標flg_JPN.jpg
日本
flg_US.jpg
米国
flg_EU.jpg
EU
flg_UK.jpg
英国
flg_AUS.jpg
豪州
flg_NZ.jpg
NZ
雇用統計12/27(金)1/10(金)1/16(木)
政策金利
GDP
前月以前の経済指標スケジュールはこちら

2024年12月02日

2024年11月のニュージーランド金利は0.5%下げで4.25%

Fillmap-US想い出でアメリカを塗りつぶそう!
ワンクリックで写真を読み込み一括地図塗り!
写真やメモを記録してアメリカ地図を塗りつぶすアプリ『Fillmap-US』をリリースしています。

こんにちは、ほくほくです。

ニュージーランドが利下げしました。

NZ中銀、政策金利0.5%引き下げ 追加緩和を示唆

ニュージーランド(NZ)準備銀行(中央銀行)は27日、政策金利のオフィシャルキャッシュレート(OCR)を予想通り50ベーシスポイント(bp)引き下げ、4.25%とした。
インフレ率が目標レンジの中間値2%近辺にあり、経済活動が低調に推移している状況を踏まえた。
中銀は10月も50bpの利下げを実施していた。
ロイター調査ではエコノミスト30人のうち27人が50bp利下げを予想していた。
会見した中銀のオア総裁は経済状況が予測通りに推移すれば、来年2月19日の次回会合で50bpの追加利下げを行うことが可能になるとの見方を示した。
国内のインフレ圧力が1─3%の中銀目標の中間値に向けて緩和し続けると確信していると語り、利下げ効果で経済成長率が来年加速すると見込んだ。
景気を過熱させず冷やしもしない中立金利は2.5─3.5%の範囲内との見解も示した。総裁は来年末までに中立金利に達するとの見通しを示した。
総裁は50bpを超える利下げについてはほとんど議論しなかったとも発言したが、来年の追加利下げの可能性を示唆。
「50bpの利下げでも依然としてやや景気抑制的だ。GDP(国内総生産)ギャップは大きく、かなりの余剰能力があり、50bpが適切だと感じた」と述べた。
NZドルと短期金利は、一部の市場関係者が75bpの利下げを予想していたため、中銀の決定直後に上昇したが、その後、総裁のハト派的なコメントを受けて上昇分をやや削った。
2024/11/27 14:24 ロイター

隣国のオーストラリアは4.35%まで利上げした状態を維持し続けていますが、ニュージーランドは来年2月にさらに0.5%下げる可能性があるとの事です。

各国が機動的な金融政策を打ち出す中、日銀はどう出るでしょうか?

20241202_fx.jpg

本日の収入は 1,927 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 5,881,750 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(15,118,317円)
+スワップ(88,433円)
+出金額合計(1,175,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(9,500,000円)

12月の初めは、穏やかな滑り出しとなりました。
今年もあと1ヵ月。
引き続き頑張っていきます。

posted by o(^0^)o ほくほく at 11:17 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。