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2024年12月27日

2024年12月の米金利は0.25%利下げ

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こんにちは、ほくほくです。

アメリカが利下げしました。

FRB、0.25%利下げ:識者はこうみる

米連邦準備理事会(FRB)は17─18日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を0.25%ポイント引き下げた。同時に公表した見通しでは2025年の利下げ回数が2回と想定され、9月の前回見通しの4回から半減した。
市場関係者に見方を聞いた。

◎日銀政策への影響は限定的 円金利は上昇維持できず
<三井住友銀行 チーフストラテジスト 宇野大介氏>
トランプ政権発足後はインフレリスクと財政リスクプレミアムで金利が上昇しやすいことを踏まえると、26年の利下げを2回、27年を1回の見通しと先々の金融緩和を示すことで、米長期金利の水準を低位で抑えようとしている。加えて、利下げを好むトランプ氏への配慮もうかがえる。
しかし、実質的に利下げは終わりに近い状況だ。パウエルFRB)議長は政策金利の水準を中立もしくは中立に近いと述べている。来年はせいぜい1回にとどまると予想。来年半ばにも米長期金利は5.5%付近、ドル/円も165円まで上昇するとみる。
米金利上昇につれて、円金利も上昇圧力がかかりやすい。あくまで外部環境によるもので、日銀の追加利上げを織り込む動きではない。
足元の円安進行は日銀の金融政策の決定に影響しない。円安が輸入物価に反映され、インフレ率の上振れリスクが意識されない限り、利上げしないとみている。
きょうの日銀会合では事前の観測報道通りに、利上げは見送られるだろう。今までの植田和男日銀総裁の発言を踏まえると、米経済の軟着陸と金融市場の安定が金融政策を動かす前提となっている。トランプ新政権の政策がそれらに与える影響を見極めるには長い時間を要することから、来年もせいぜい1回の利上げにとどまると予想する。
日銀の利上げを描けない以上、円金利は上昇を維持できない。米金利の動きから乖離(かいり)していき、円金利は低下してもおかしくない。
2024/12/19 10:22 ロイター

今回追加利下げしたものの、今後は利下げペースが鈍化する見通しです。
だいぶ落ち着いてきたアメリカ経済。
適時、適切な金融政策が打たれていると、改めて感じますね。

来年も米国株は買いの方針で行きます。

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本日の収入は 7,061 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 5,952,466 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(15,420,364円)
+スワップ(97,102円)
+出金額合計(1,175,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(9,740,000円)

今日も少し、余裕資金を追加しました。

円安が一時158円台まで進みました。
対外的な円の価値が下落している状況。
インバウンド向けには有利ですが、海外旅行には食指が動かなくなるレートですね。。。
大人しく国内で楽しもうと思います。

今日で仕事納めの方も多いと思います。
今年1年、お疲れ様でした。
良いお年をお迎えください。

posted by o(^0^)o ほくほく at 17:54 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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