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2025年01月31日

2025年1月のECBは利下げして2.90%

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こんにちは、ほくほくです。

EUが4会合連続で利下げしました。

ECB、4会合連続利下げ 一段の緩和排除せず

欧州中央銀行(ECB)は30日、主要政策金利の0.25%引き下げを決定した。利下げは4会合連続で、昨年6月以降で5回目。インフレ低下プロセスは「オントラック」と指摘し、持続的なインフレよりも経済成長の低迷の方が大きく懸念される中、一段の金融緩和の可能性を排除しなかった。
中銀預金金利は3.0%から2.75%に下げられた。
ユーロ圏経済は低迷し、インフレ率はECBの目標の2%をわずかに上回る水準で推移している。
ECBは声明で、ディスインフレのプロセスは「順調に進んでいる」と改めて指摘。「賃金上昇は予想通りに緩やかになっている」とし、インフレに対する影響が部分的に緩和されているとの認識を示した。
ラガルド総裁によると、今回の決定は全会一致。理事会後の記者会見で「インフレ率は(2025年を通して)われわれの目標に持続的に到達していくと確信している」と述べた。
トランプ米大統領が関税を導入する意向を示す中、ラガルド氏は、貿易摩擦の増大でインフレ見通しが変化し、すでに低迷しているユーロ圏経済に対する一段の重しになる恐れがあると指摘。「経済成長に対するリスクは依然として下向きに傾いている。世界的な貿易摩擦の増大が輸出の抑制と世界経済の弱体化につながり、ユーロ圏の経済成長が押し下げられる可能性がある」と述べた。
2025/01/31 12:39 ロイター

これで主要国の中では、EUだけが2%台に下がりました。
他はまだ4%台ですね。(日本を除く)

EUはもともと、コロナ禍に関係なく2021年半ばまでゼロ金利を続けていた地域です。
コロナ禍後のインフレを鎮静化するために一気に利上げしましたが(ここが日銀と違うところ)、いざ利下げを初めて見ると、なかなか経済が再活性化しない状況に直面しているようです。

とはいえ状況に応じて金利を上げ下げしているので、正常な対応と言えるでしょう。

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本日の収入は 3,540 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 6,004,731 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(15,518,341円)
+スワップ(117,390円)
+出金額合計(1,191,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(9,822,000円)

今日はスワップのみの利益でしたが、それでも結構稼げるものですね。
金利差のお陰です。

今週もお疲れ様でした。

posted by o(^0^)o ほくほく at 18:36 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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