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2025年03月21日

2025年2月の米失業率は4.1%に上昇

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こんにちは、ほくほくです。

アメリカの雇用統計を見てみましょう。

米2月雇用15.1万人増、予想下回る 失業率4.1%に上昇

米労働省が7日発表した2月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は15万1000人増加した。伸びは前月から加速したものの、エコノミスト予想の16万人増を下回った。貿易政策を巡る不透明感の高まりや連邦政府の大幅な支出削減により、堅調に推移してきた労働市場に陰りが出始めているもよう。
失業率は4.1%と、1月の4.0%から上昇した。
1月の非農業部門雇用者数は12万5000人増に下方改定された。当初発表は14万3000人増だった。
年初来の雇用者数の伸びは平均で月間13万8000人。昨年第4・四半期の月間の平均は20万9000人だった。
今回の雇用統計は第2次トランプ政権下で初めてとなる。
BMOキャピタル・マーケッツの米国担当チーフエコノミスト、スコット・アンダーソン氏は、これは第1・四半期の労働市場と経済成長の急速な冷え込みを示唆するものの、実際に景気後退(リセッション)が差し迫っている兆候は見られないと述べた。
業種別では、病院や介護施設など医療関連の雇用が5万2000人増、金融が2万1000人増、運輸・倉庫が1万8000人増、社会扶助が1万1000人増。
政府部門は1万1000人増と、過去6カ月平均の3万5000人増を下回った。
郵便局を除く連邦政府では6700人減となった。しかし、実業家イーロン・マスク氏が率いる「政府効率化省(DOGE)」が政府縮小と支出削減の取り組みの一環として、これまで数千人の職員を解雇していることから、これは氷山の一角にすぎないとみられる。
2025/03/08 7:23 ロイター

今回は、米大統領が替わって初めての雇用統計。
雇用者数は増加しているものの、失業率が上昇したのが懸念のようです。
また、政府効率化省が解雇を進めているのも気になりますね。

米大統領が替わって2ヵ月。
最近は何となく、傾向が見え始めた気がします。

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本日の収入は 6,040 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 6,122,828 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(15,780,189円)
+スワップ(160,639円)
+出金額合計(1,212,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(10,030,000円)

今日は結構利益が出てくれました。
円高に向かった為替が、再び円安傾向になっています。
こういった上下動があるときは、利益獲得のチャンスですね。

今週もお疲れさまでした。

posted by o(^0^)o ほくほく at 21:39 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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