経済指標flg_JPN.jpg
日本
flg_US.jpg
米国
flg_EU.jpg
EU
flg_UK.jpg
英国
flg_AUS.jpg
豪州
flg_NZ.jpg
NZ
雇用統計5/2(金)5/2(金)5/7(水)
政策金利5/1(木)5/7(水)5/8(木)
GDP
前月以前の経済指標スケジュールはこちら

2025年03月28日

2025年3月のFOMCは4.50%で金利維持

Fillmap-IT想い出でイタリアを塗りつぶそう!
ワンクリックで写真を読み込み一括地図塗り!
写真やメモを記録してイタリア地図を塗りつぶすアプリ『Fillmap-IT』をリリースしています。

こんにちは、ほくほくです。

アメリカの金利発表がありました。

米FOMC金利据え置き:識者はこうみる

米連邦準備理事会(FRB)は18─19日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を4.25─4.50%に据え置いた。パウエル議長は、トランプ政権が打ち出す一連の政策がさらに明確になるまで待ちの姿勢を鮮明にした。
市場関係者に見方を聞いた。

◎目先は株高局面が売りの好機に
<ペッパーストーンのシニア・リサーチストラテジスト、マイケル・ブラウン氏>
全体として、3月のFOMCが政策見通しを根本的に変える内容だったとは言い難い。政策決定者も他の市場参加者と同様に、経済の評価や予測に困難を抱えている。二重の使命に対するリスクは依然として概ね均衡しているため、政策当局者は依然として「時間稼ぎ」の姿勢を取り続けている。金利の方向性が依然として低下傾向にあるとしても、上半期の利下げに対するハードルは比較的高いままだ。
金利の中立的な水準に回帰するには、政策担当者が経済見通しに対するより大きな確信を得るだけでなく、2%のインフレ目標に向けてさらなる具体的な進展が必要となるだろう。
インフレ高進リスクの再燃により、「FRBプット」はここ数年と比較して大幅に弱まっている。これに加えて、米政権の政策決定を巡る混乱により、市場のボラティリティーは高止まりし、短期的には株価の上昇が売りの好機として捉えられるようになるだろう。

◎「不確実性」が支配=ブランディワイン
<ブランディワイン・グローバル(フィラデルフィア)のポートフォリオマネージャー、ジャック・マッキンタイア氏>
今回の米連邦公開市場委員会(FOMC)を一言で定義するなら、「不確実性」という言葉が当てはまる。この言葉はFOMC声明およびパウエル議長の記者会見の両方に散りばめられていた。今回はハト派的でもタカ派的でもなく、不確実な利下げ休止だったのだ。
当然のことながら、FRBの確信度は低下しているが、政策金利の方向性については市場の見方と一致している。FRBはトランプ政権の政策の不確実性から生じる経済成長の減速とインフレ率の上昇についてより懸念を示した。量的引き締め(QT)のペースを大幅に減速する中でも住宅ローン担保証券(MBS)の縮小ペースは維持していることから、住宅ローン事業には関与したくない意向が明らかに見て取れる。
結論としては意外性のないFOMCだったが、金融政策が現在の米国経済に影響を与えているわけではないので当然だったと言えよう。トランプ2.0は1.0とは展開が異なる。経済に関しては、政府政策が主導権を握っているのだ。
2025/03/20 7:28 ロイター

しばらく、米大統領の施策を見極めるようです。

20250328_fx.jpg

本日の収入は 6,805 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 6,138,644 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(15,960,238円)
+スワップ(166,406円)
+出金額合計(1,212,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(10,200,000円)

徐々に、円安に向かっていますね。
今日もしっかり利益が出てくれました。

今週もお疲れさまでした。

posted by o(^0^)o ほくほく at 21:36 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。