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こんにちは、ほくほくです。
今日は、オーストラリアの政策金利発表を見てみましょう。
豪中銀、政策金利4.10%に据え置き−インフレ見通しに慎重姿勢
オーストラリア準備銀行(中央銀行)は1日の金融政策決定会合で、政策金利であるオフィシャル・キャッシュレートの誘導目標を4.10%に据え置くと決定した。前回2月18日の会合では約4年ぶりに利下げ(0.25ポイント)に動いていた。
追加緩和に先立ち、インフレ率の持続的な目標回帰を裏付ける証拠をさらに確認したい意向を示した。トランプ米大統領は、貿易相手国の関税率と非関税障壁に応じて関税を課す「相互関税」の2日発表を準備しており、いわゆる「米国の解放の日」の前日に豪中銀が政策決定を公表した。
豪中銀は声明で、「国際情勢がオーストラリアの経済活動とインフレに重大な影響を及ぼすようなことがあれば、金融政策は適切な対応が可能だ」と説明。「金融政策は引き続き景気抑制的と政策委員会は判断している。基調インフレ率の持続的低下は歓迎されるが、それでもリスクは両サイドに存在し、政策委は見通しに慎重だ」と認識を明らかにした。
声明が若干タカ派寄りと受け止められたことで、短期金融市場が織り込む5月の利下げ確率は、政策決定発表前の80%前後から70%程度に低下した。株式相場も上げ幅を縮小した。
ブルームバーグが調査したエコノミストの大部分が今回の金利据え置きを予想していた。2025/04/01 12:38 Bloomberg
今回は金利維持。
そして今後の金利見通しも、利下げ予測が減った様子。
オーストラリア経済は、比較的安定していますからね。
他の主要国が金利の上げ下げを頻繁に行う中、じっくり対応しているように見受けられます。
しかしながら、やはりトランプ関税の動向を注視する姿勢のよう。
それはご尤も。
最近、ふと思ったのですが、アメリカって、大統領があんなに自由に税率を決められるんですね。
就任直後からここまでの、ジェットコースターのような施策発表はわかりました。
今後もそれが続くのか、そして4年後にどうなっているのか、そろそろその辺に注意を向けていきたいと思います。

本日の収入は 9,196 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 6,244,658 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(16,025,741円) +スワップ(187,917円) +出金額合計(1,231,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(10,200,000円) |
今日も多めの利益。
アメリカのおかげですね。
今週後半も頑張ります。