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こんにちは、ほくほくです。
今日は、アメリカの政策金利を見てみましょう。
FRB金利据え置き:識者はこうみる
米連邦準備理事会(FRB)は6─7日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)でフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を4.25─4.50%に据え置くとした。決定は全会一致。
インフレと失業率の上昇リスクが高まっているとしたほか、トランプ政権の関税の影響に対応する中で、経済見通しが一段と不透明になっているとの認識を示した。
市場関係者に見方を聞いた。
◎サプライズなし、利下げ再開は早くて7月
<ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ 運用部シニア債券ストラテジスト 駱正彦氏>
サプライズはなかった。先週末に出た雇用統計も強く、トランプ関税発動前の駆け込み需要もあってハードデータ的にはまだ悪い指標が出ておらず、インフレも沈静化傾向にあるとはいえ関税のことがあって依然として先が見通せない状況であり、パウエルFRB議長も動くことが難しい立場だ。
当社では昨年から一貫して、米国は年内2─3回の利下げを実施するとの見方を維持している。現在、利下げサイクルを一時中断しているFRBだが、ハードデータが弱くなり始めるのを待ちたいと思っているはずだ。米国のハードデータは今年後半にも弱くなり始めるとみており、FRBは早ければ7月から、年内に2回か3回、緩やかな利下げを行うと予想している。夏ごろが正念場となるだろう。
FOMCとパウエル議長の会見を経て、オーバーナイトの米金利は大きく動いていないため、きょうの日本国債市場に及ぼす影響は限定的だろう。引き続き、需給など国内の要因で動く展開を見込む。
◎無難通過、米金融市場の落ち着きが日本株の追い風に
<岩井コスモ証券 投資調査部部長 有沢正一氏>
FOMCは市場の予想通りの内容で、無難通過した格好。パウエルFRB議長が、足元の米経済に対してしっかりしているとの見方を示したのは、ひとまず安心感につながったのではないか。一方、関税の影響で先々の不透明感は意識されるので、インフレや失業率上昇への懸念につながっている。ただ、これは市場の見方と一致しており驚く内容ではなかった。
前日の米金融市場が落ち着いていたことが日本株には追い風になるだろう。企業決算が思っていたより良好なことや、投資家心理が落ち着いてきたことで、日経平均はショック安からの自律反発がみられた。引き続き企業業績への関心は強く、事業環境の先行き不透明感を認めつつも自社株買いなど株主還元策を発表する企業が確認されれば、株価を支えそうだ。
◎様子見鮮明に、米雇用関連統計が注目
<SBIリクイディティ・マーケット 金融市場調査部長 上田真理人氏>
声明で変化があったのは、インフレとともに失業率の上昇リスクに触れたところだ。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見を見ると、これまでと同じというよりむしろ様子見の姿勢がより鮮明になり、ドルの堅調につながっている。よほどハードデータが悪化しないと利下げしないのだろう。利上げできない日銀とどちらも動けない状況に変わりないが、利下げしないFRBは能動的な印象ではある。
一段とドルが買われるかというと、関税を巡る中国との交渉が簡単に進むとも思えず、水準で多少の上下があったとしてもレンジ相場が続くとみている。ドルベアだったが思ったほど簡単には下がらないとみており、ドル140円は堅い。コアレンジとしては141―144円とみている。
4月の米雇用統計は非農業部門雇用者数が予想を上振れたものの、失業者数や求人件数のバランスがどうなるのか、雇用関連統計は注目となる。2025/05/08 10:37 ロイター
FOMCは今回も金利維持で、様子見姿勢が強いようです。
あれだけ急転直下している自国の政策ですからね。
今は下手に動かない方が良いかもしれません。
大統領からの利下げ圧力も強いようですし。
いずれにしても、アメリカの動向には今後も要注目です。

本日の収入は 6,235 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 6,348,560 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(16,274,399円) +スワップ(214,161円) +出金額合計(1,260,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(10,400,000円) |
今日もしっかりと利益が出てくれました。
花の金曜日ですね〜
今週もお疲れさまでした。