こんにちは、ほくほくです。
きょうのストップ高銘柄=20日――15銘柄(気配含まず/一時含む)
EJHD <2153.T> CFI <2377.OJ> バルス <2738.T> アップガレジ <3311.T> フリービット <3843.T> データアプリ <3848.Q> リアルコム <3856.T> イーシステム <4322.OJ> 平田機工 <6258.Q> リアル <6786.T> FVC <8462.OJ> アストマクス <8734.Q> ランビジネス <8944.T> ワールドロジ <9378.OJ> 日本通信 <9424.OJ>2007/09/20 15:49 株式新聞社
フフフフフフフフ、きたきた。
ようやく投機的な買いが入りました。
今日の日経平均は32円の微増。でもTOPIXは0.74ポイントのマイナスで、相場全体としては方向性にかける動きでした。
前日のダウが続伸したのに、そして基準地価が16年ぶりに上昇したのに、それでも弱腰な日本経済。
こんな時こそ個別銘柄に期待ですね。
コード | 銘柄 | ポジション | 建日 | 数量 | 建値 | 現値 | 配当 | 前日比 | 損益 |
4689 | ヤフー | 現物 | 8/31 | 17 | 42,900 | 40,600 | ▲ 5,100 | -39,100 | |
5108 | ブリヂス | 買い | 9/3 | 300 | 2,365 | 2,435 | ▲ 15,000 | 21,000 | |
6502 | 東芝 | 買い | 9/6 | 1,000 | 1,015 | 997 | ▲ 11,000 | -18,000 | |
3843 | FB | 買い | 9/12 | 1 | 950,000 | 974,000 | ▲ 100,000 | 24,000 | |
投信 | グロソブ | 現物 | 9/12 | 12,737 | 0.7887 | 0.7966 | 46 | ▲ 140 | 147 |
4848 | フルキャ | 現物 | 9/20 | 1 | 71,500 | 70,300 | ▼ 1,200 | -1,200 | |
合計 | ▲ 130,040 | -13,153 |
ほくほくポートフォリオも、なんとか元本近くまで復活。
さて、今日は新たに現物でフルキャスト(4848)を仕込みました。
以前からこのブログで話題にしていた銘柄です。
どんな銘柄かと言うと・・・目下、業績不振で売られている銘柄です。
個別銘柄のスポット情報(1)
西松屋チェ <7545.T> 14日引け後に今2月期業績予想の下方修正を発表。経常利益を従来予想の130.24億円から125億円(前期比9.9%増)に引き下げた。
飯田産業 <8880.T> 14日に今4月期第1四半期の連結決算を発表。経常利益が前年同期比62%減となった。
フルキャスト <4848.T> 18日前場に今9月期連結業績予想の修正を発表。業務管理費の支払い対応に関する損失や事業所の統合に関する損失などの計上から最終損益を6.9億円の黒字から7.3億円の赤字に大幅減額した。
松田産業 <7456.T> 14日に今3月期の増配を発表。9月中間期配当を従来の10円から12円に引き上げ、年間24円配とした(前期実績は年間22円配)。
タカノ <7885.T> 14日引け後、今3月期の9月中間期連結業績の下方修正を発表。経常利益を従来予想の6億円から3.3億円(前年同期比75%減)へ減額した。台湾、中国の液晶パネルメーカーの設備投資時期の下半期へのずれ込みなどにより、画像処理検査装置の売上高が減少する見込みと。また、中間期に予定していた配当を期末に繰り延べ、期末一括の20円配当に変更する。また、Vテク <7717.T> との業務提携に関する基本合意を終了すると発表。
野村 <8604.T> クレディスイス証が14日付リポートで投資評価を「アウトパフォーム」(強気)から「ニュートラル」(中立)、目標株価2800円から2000円に引き下げた。大和証G <8601.T> の目標株価も1380円から1000円とした。投資評価は「ニュートラル」継続。
BML <4694.T> 日興シティが投資評価を「3H」(売り・高リスク)から「2H」(中立・高リスク)に引き上げ。臨床検査、電子カルテ事業ともに会社計画線を下回っているとして、目標株価を2100円から1700円に引き下げたが、足元の不調は既に株価に織り込まれていると。
東精密 <7729.T> 14日引け後に今3月期の連結業績予想を下方修正。経常利益予想を175億円から120億円(前期比11%減)に引き下げ。減額の要因は半導体事業の受注回復が遅れているため。UBS証が14日付で投資判断を「Buy」(買い)から「ニュートラル」(中立)、目標株価を7000円から3400円に引き下げたほか、野村証もレーティングを「2」(やや強気)から「3」(中立)に引き下げたもよう。2007/09/19 08:55 株式新聞社
人にお勧めできる銘柄ではありません。
ただ、業界大手ということと、株価が一時は50万円近くまであったということ、さらには既に赤字に転落してしまいましたが、当初見込みで配当性向が6%近かったことが、この銘柄に注目した理由です。
少し長めのスパンで持ってみたいと思います。
東芝(6502)がようやく上げてきました。
あれだけのプラス材料があって、未だにこの値動き。どこかでブレイクするタイミングは来るのでしょうか。
銘柄サーチライト=東芝――全値戻りは早い
「東芝 <6502.T> に注目したい。19日は全面高のなか43円高、986円と急伸。1185円の7月29日高値へ全値戻しが意外と早そうとの見方が浮上している。世界同時株安の引き金となったNYダウ平均は続伸。NYダウ平均は7月19日の史上最高値まであと300ドル近くに戻っているのに対し東京市場の戻りが極めて低い。出遅れ修正のけん引役と期待されているのが原子力関連に注力する東芝だ。まだ3000万株を超える仮需の重たさが上値を抑える可能性があるものの、原子力関連の成長性が上値シコリ感を一気に吹き飛ばす公算がある。19日は9月中間期末に6円配当を実施すると発表したことも上昇に弾みを付けそうだ」(中堅証券)。2007/09/20 13:11 株式新聞社
・・・「仮需」ってなんだ?
仮需とは信用買い残と裁定買い残を合わせたもの。将来的には売り圧力として出てくる見込みのもの。
つまり、期待している人はいるものの、一段の伸びにはもう一つハードルがあるような感じですね。
いずれにしても、今日は相場に方向性が乏しい中、保有していた銘柄がたまたま上げただけのこと。
もうすこし力強い伸びを期待したいところです。
◆o(^0^)o ほくほくポートフォリオ評価額【999.583】千円
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