こんにちは、ほくほくです。
今日の日経平均は127円の大幅下げ。
ちょっと残念な終値でしたが、ここ2日ぐらいのダウの動きと、昨日の大幅上昇を考えれば、順当な調整かもしれませんね。
ほくほくポートフォリオも今日は下げてしまいました。
コード | 銘柄 | ポジション | 建日 | 数量 | 建値 | 現値 | 配当 | 前日比 | 損益 |
4689 | ヤフー | 現物 | 8/31 | 17 | 42,900 | 51,200 | ▼ 39,100 | 141,100 | |
投信 | グロソブ | 現物 | 9/12 | 12,737 | 0.7887 | 0.8100 | 46 | ▼ 8 | 317 |
4848 | フルキャ | 現物 | 9/20 | 1 | 71,500 | 93,800 | ▼ 3,200 | 22,300 | |
7203 | トヨタ自 | 買い | 9/25 | 100 | 6,640 | 6,560 | ▼ 13,000 | -8,000 | |
7013 | IHI | 買い | 10/4 | 3,000 | 307 | 292 | ▼ 3,000 | -45,000 | |
6590 | 芝浦 | 買い | 10/10 | 1,000 | 583 | 616 | ▲ 21,000 | 33,000 | |
FX | NZD | 買い | 10/12 | 10,000 | 90.60 | 90.36 | ▼ 2,400 | -2,400 | |
合計 | ▼ 39,708 | 141,317 |
そんな中、一昨日買い建てた芝浦メカトロニクス(6590)が力強い値動きを見せてくれています。
チャートが教える銘柄作戦=芝浦――短期GC射程で目先上値目指す
芝浦メカトロニクス <6590.T> が11日に前日比16円高と上伸して、ザラバでは一時600円台に乗せてきた。終値で25日移動平均線を上回っており、5日・25日の2本の移動平均線のカイ離幅も7円程度にまで縮小している。7月31日以来となる日足ベースのゴールデンクロスが射程圏内に入っていることから、目先上値を目指す展開になりそうだ。
今3月期連結業績は営業・経常・最終損益のすべてで黒字転換の見通しであり、連結PERは17倍程度、連結PBRも1.2倍台とバリュエーション的にも割安な水準にある。2007/10/12 09:34 株式新聞社
良いタイミングで拾うことができました。
今日は新たに、FXでニュージーランドドルを買い建てました。日銀が目先の利上げを見送ったことに伴い、当面円安局面が続くと判断しました。
IHI(7013)は、今日のような相場でも1円の下げ。どちらかと言うと底値を確かめた感じ。そろそろ上げの期待が高まってきました。
トヨタ自動車(7203)、これはいけません。この円安局面の中、一体どこまで下げれば気が済むのでしょうか。
決済してしまおうか悩んだのですが、サブプライムローン問題の時につけた年初来安値が6,130円。下げるといっても底値も知れていますし、ある程度下げたらあとは上げるだけなので、もうすこし様子を見てみようと思います。
アジア株安など警戒、広範囲に売られ、平均株価は127円安と4日ぶり大幅反落=東京株式市場・12日後場
12日後場の東京株式市場では、広範囲に売られ、軟調展開。平均株価は前日比127円81銭安の1万7331円17銭と4日ぶりに大幅反落した。香港・ハンセン指数、中国・上海総合指数などアジア株の急落や、米ナスダック100株価指数先物安などが警戒され、株価指数先物主導で売られた。週末要因に伴う手じまい売りも続き、下げ幅は一時170円を超えた。今晩に9月米小売売上高、10月ミシガン大消費者信頼感指数など米重要経済指標を控えていることも見送り要因となった。東証1部の業種別株価指数では、全33業種中30業種が下落し、値下がり銘柄数は全体の76%強に達した。
市場では、「アジア、米国市場と高値警戒感が出始めているが、サブプライムローン問題のような大きな悪材料が出ない限り、神経質になる必要はないのではないか。来週の米インテル、ヤフー決算などを見極めた上、方向性を探りたい」(準大手証券)、「ミニSQ(特別清算指数)に絡む需給要因があったにしろ、きのうの上げが異常だった。相当量の買い戻し、裁定買いを巻き込んだ偏った相場と言える。世界的にリスクに対して鈍感になっており、早めにガス抜きをした方が良い」(中堅証券)との声が聞かれた。SQ値は1万7450円33銭。東証1部の騰落銘柄数は値上がり333、値下がり1319。出来高は19億2298万株(うちSQ分は概算1億4400万株)。売買代金は3兆152億円(同2916億円)。東京外国為替市場では、1ドル=117円台前半(前日終値は117円24銭)で取引されている。
米ハイテク株安を映し、ハイテク株に売りが継続した。合弁会社ソニー・エリクソンの7-9月期純利益10.4%減を受け、ソニー <6758.T> が引き続き軟調となり、キヤノン、京セラ、三菱電、東芝、東エレク、エルピーダなども下げ基調。ゴールドマン証がレ-ティング「売り」、目標株価3300円に引き下げのニコン <7731.T> をはじめ、HOYA、オリンパス、東精密など精密株にも安いものが目立った。トヨタ <7203.T> 、ホンダ、スズキ、いすゞなどの自動車株がジリ貧となり、ブリヂス、住友ゴム、洋ゴムなどのタイヤ株も停滞した。リーマン証が大手各行の目標株価を引き下げ、リバウンドは終わりに近づいているとし、三井住友 <8316.T> 、みずほ <8411.T> 、三菱UFJ <8306.T> などメガバンクがさえず、野村 <8604.T> 、大和証G <8601.T> 、丸三証、松井証、極東証券、岩井証券などの証券株も安い。住友不 <8830.T> 、菱地所 <8802.T> 、三井不 <8801.T> 、レオパレス、住友販売、ゼクスなどの不動産株にも売りが継続した。個別では、今2月期連結業績予想を下方修正したOMCカード <8258.T> がストップ安後に同値比例配分。今2月期連結業績予想を下方修正し、UBS証が目標株価を1800円に引き下げたアデランスH <8170.T> 、経営悪化企業に問題融資、金融庁が近く改善命令と報じられた東和銀 <8558.T> 、今2月期連結業績予想を下方修正、減配のリソー教育 <4714.T> 、ゴールドマン証が投資判断「売り推奨」に2段階引き下げ、目標株価610円に引き下げたスクリーン <7735.T> なども安い。
半面、バルチック海運指数(不定期船運賃指数)の新値追いを映し、乾汽船 <9113.T> が上場来高値圏を保ち、郵船、商船三井、川崎汽はプラスを維持するなど海運株の一角が継続物色された。NY原油先物高を受け、石油資源 <1662.T> 、国際帝石、昭シェルなど石油関連株の一角も堅調。個別では、グッドウィル <4723.T> がストップ高後に同値比例配分。キトーは値上がり率トップ。ジャックス、バンテックH、サクラダ、ドワンゴなども高い。2007/10/12 15:48 株式新聞社
記事に書かれている通り、今日はみずほ(8411)等の銀行株が下げました。この下げ局面で早めに上昇転換すれば、上昇トレンドが確認できて買いサインだと思います。
原油の高騰を受け、石油関連銘柄が好調なようですね。ちょっとチェックしておきます。
今週も1週間、お疲れ様でした。
来週は日経平均がどこまで戻るか、期待しましょう。
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寛助さん、いつもありがとうございます。
毎日記事を楽しみにしています。