こんにちは、ほくほくです。
季節は既に春ですが、相場の方は昨年12月下旬に下落傾向になって以降、いまいち回復基調にあるとは言い難いようですね。
今週末の日経平均は13,323円。
先週末(関連記事)が13,293円だったので、前週末比で30円のプラスです。
大きな変動があったものの、たったこれだけ。
もう少しこう、ドカンと上げて欲しいものです。
一方で、ほくほくポートフォリオはというと、今週はビッグディール!
5万1千円の利益確定を出すことができました。
これ、今の月間目標額ぐらいの利益です。
1週間でほぼ達成してしまったので、今月の残りは気楽にトレードできそうです。
さて、気になる来週のマーケットは・・・
週間株式展望
アク抜けムード広がる
今週(14日〜18日)は予想外に強い二進一退型の展開となろう。見逃せない「変化材料」が、いくつか浮かび上がってきた。一つは外国人投資家の買い復活。財務省が発表した「対内証券投資」によれば、3月30日〜4月5日の週は4,899億円と大幅な買い越しを記録。3月9日〜15日の週の大幅売り越しの後、2週連続で売り越しとなっていたが、姿勢が変わったフシがある。
もう一つは、サブプライムローン問題をめぐる対応だ。11日のG7では金融不安を抑制するために、グローバル展開を図る大手金融機関に対しては共同で監視体制を強める方向で合意。市場安定化に向けた規制強化への転換策は、売り方の動きにブレーキをかけ、逆に買い方には安心感をもたらす。
相場自体が悪材料へ抵抗力を発揮しはじめた点も、変化のシグナルだ。サブプライム関連の損失が響き、みずほフィナンシャルグループ<8411>が11日、08年3月期の連結業績を大幅に下方修正したが、株価は反発。アク抜けである。
米国のメリルリンチやシティグループの決算発表が今週の最大のポイント。しかし、「周知の決算悪」が、すでに織り込み済みの株価にとって新たな下ブレ材料になるとは考えにくい。来週以降、本格化する日本企業の決算についても、それは当てはまる。相場は、攻め時を迎えた。2008/04/11 18:00 モーニングスター社
「相場は、攻め時を迎えた。」ですって!
それが本当なら、ここが仕込みどころ。
この歴史的な安値/円高水準でポジションを張っておくのも一興かもしれません。
ほくほくは、ポジション張り派。
引き続き、含み損ポジションはそのままに、新規ポジションを短期で回して利益確定をしていきます。
ところで、右サイドバーに表示している逆アクセスランキング、サイト名じゃなくてサイトURLがたくさん表示されてしまうんですよね。
結構有名なブログパーツなんですけど。。。
どなたか解決方法、知りませんか?
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