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豪州
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NZ
雇用統計3/4(火)
政策金利
GDP
前月以前の経済指標スケジュールはこちら

2025年03月14日

2025年1月の日本の失業率は2.5%と横ばい

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こんにちは、ほくほくです。

日本の失業率は、引き続き低い状態が続いているようです。

失業率1月は2.5%で横ばい、労働市場拡大 求人倍率1.26倍に上昇

政府が4日に発表した1月の雇用関連指標は完全失業率が季節調整値で2.5%と、前月から横ばいとなった。就業者数が4カ月連続で増加しており、労働市場は拡大している。有効求人倍率は1.26倍で、前月から0.01ポイント上昇した。

ロイターの事前予測調査で完全失業率は2.4%、有効求人倍率は1.25倍と見込まれていた。

総務省によると、1月の就業者数は季節調整値で6827万人と、前月に比べて13万人増加。完全失業者数(同)は174万人と、2万人増加した。非労働力人口は3981万人と、11万人減少した。総務省の担当者は「労働市場は拡大しており、雇用情勢は悪くない」としている。

大和証券のエコノミスト、鈴木雄大郎氏は「労働力人口が初めて7000万人を突破し、完全失業者の内訳では『新たに求職』のところが増えていた。失業率は横ばいだったが、中身をみるとポジティブな内容だ」と指摘した。

厚生労働省によると、1月の有効求人数(季節調整値)は前月に比べて0.2%増だった。「医療、福祉」では、高齢者の増加に伴うニーズの高まりや施設の新規開設を背景とした求人がみられた。「サービス業」に分類される「警備業」も人手不足が顕著になってきているという。

一方、有効求職者数(同)は0.3%減少した。最近の賃上げ機運を受けて、現在の職場からの離転職を踏みとどまる動きが継続しているという。

有効求人倍率は、仕事を探している求職者1人当たり企業から何件の求人があるかを示す。厚労省の担当者は「少なくとも2月、3月で大きな上げ下げはないとみられる。雇用情勢は引き続き底堅い動きが続きそうだ」としている。
2025/03/04 8:48 ロイター

今後の日本経済に注目しましょう。

20250314_fx.jpg

本日の収入は 12,212 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 6,107,848 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(15,770,398円)
+スワップ(155,450円)
+出金額合計(1,212,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(10,030,000円)

相変わらず、為替相場が乱高下していますね。
かなり利益を稼ぎやすい1週間でした。

来週も頑張ります。

posted by o(^0^)o ほくほく at 21:46 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年03月07日

2024年第4四半期の米GDP改定値は2.3%増

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御朱印集めのお供にどうぞ。

こんにちは、ほくほくです。

アメリカ経済は、引き続き好調のようです。

米GDP、24年第4四半期改定値は+2.3% 前四半期から減速

米商務省経済分析局(BEA)が27日発表した2024年第4・四半期の実質国内総生産(GDP)改定値は年率換算で前期比2.3%増となった。前四半期の3.1%増から減速した。寒冷な気温のほか、関税に起因する物価上昇で消費が落ち込むとの懸念から、成長の勢いの衰えは今四半期序盤も続いたとみられる。
ロイターがまとめたエコノミスト予想は速報値(2.3%増)から改定なしだった。
政府支出と輸出の上方改定が、個人消費と投資の下方改定により一部相殺された。それでも、経済の3分の2以上を占める個人消費は4.2%増と、速報値と一致した。
24年通年の成長率は2.8%だった。23年は2.9%。米連邦準備理事会(FRB)の政策担当者がインフレを伴わない成長率と見なす1.8%を大きく上回った。
2025/02/28 1:01 ロイター

関税に伴う物価上昇など、懸念材料もあるようですが、それでも成長傾向にあるようです。
少し過熱気味でもあるようなので、もしかしたら今後、金融引き締めに転じるかもしれません。

20250307_fx.jpg

本日の収入は 7,271 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 6,084,255 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(15,753,954円)
+スワップ(148,301円)
+出金額合計(1,212,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(10,030,000円)

今日も大幅利益。
米大統領の口先介入で為替相場が大きく動いているおかげです。

今週もお疲れさまでした。

posted by o(^0^)o ほくほく at 14:28 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年03月05日

2025年1月の豪失業率は0.1ポイント悪化して4.1%

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こんにちは、ほくほくです。

オーストラリアの雇用統計が発表されました。

豪就業者数、1月も予想上回る 求職者増で失業率は小幅上昇

オーストラリア統計局が20日発表した1月の雇用統計は、女性の就業が増加し、2カ月連続で予想を上回った。ただ、求職者が増えたため失業率は小幅に上昇した。まちまちの内容となり、今後の金利見通しに明確な材料を示さなかった。
就業者数は前月から4万4300人増え、市場予想の2万人増を大きく上回った。増加分は全てフルタイム就業者(5万4100人増)だった。12月は6万人増だった。前年比の伸びも3.5%と加速し、米国の2倍以上のペースとなった。
一方、失業率は4.1%と前月から0.1ポイント悪化し、市場予想と一致。雇用の増加以上に労働人口が拡大した。労働参加率は67.2%から67.3%に上昇し、過去最高を更新。労働時間は0.4%減少した。
統計局は、1月には雇用されていないが、近い将来に就業する見込みの人が異常に多いという現象が新型コロナのパンデミック(世界的大流行)以降に見られていることに言及した。
この現象では1月に上昇した失業率は2月に下がる傾向がある。
2025/02/20 11:18 ロイター

就業者数は大幅増なものの、求職者数も増加し、失業率は悪化したという内容。
今後の動向も、今回の雇用統計では見通せないという趣旨の記事でした。

どうなるんでしょうね?
雇用情勢が悪化しても、オーストラリアは利下げ余地がかなりあります。
今後も機動的な金融政策が展開されると思います。

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本日の収入は 12,645 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 6,076,984 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(15,750,822円)
+スワップ(144,162円)
+出金額合計(1,212,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(10,030,000円)

停滞していた相場のエネルギーが一気に噴き出し、今日は大幅利益となりました。
やっぱり、下がったときに仕込んでおくのは大切ですね。

先週末のウクライナとの首脳会談以降、中国への関税設定・報復措置など、アメリカの施策が相場を動かしています。
今後もしばらく続きそうですね。

今週後半も頑張りましょう。

posted by o(^0^)o ほくほく at 18:56 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年03月03日

2025年2月のNZは0.5%利下げで3.75%

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こんにちは、ほくほくです。

ニュージーランドが利下げしました。

NZ中銀4会合連続利下げ、0.5%下げ3.75%に 緩和継続へ

ニュージーランド(NZ)準備銀行(中央銀行)は19日、低迷する経済の回復を支援するため、政策金利を50ベーシスポイント(bp)引き下げ、3.75%とした。利下げは4会合連続。
オア総裁は、(金融政策)委員会は11月の予測よりも低い最終金利を予想しており、経済状況が予想通りに進展すれば、4月と5月に25bpの利下げを実施すると予想していると述べた。
金利動向は総じて市場予想と一致しており、オーストラリアと米国のより慎重な姿勢とは対照的にハト派的な姿勢を強化した。これを受けニュージーランドドルは下落、90日物銀行手形先物は上昇した。
声明は「経済状況が予測通りに進展し続ければ、委員会は25年までOCR(オフィシャルキャッシュレート)をさらに引き下げる余地がある」としている。
総裁は「11月の予想よりも少し早めに政策金利を引き下げることを検討している。政策金利は年末までに3%程度になると予想している」と述べた。
2025/02/19 14:26 ロイター

今後も利下げを継続する見通しのようです。
対円でもNZドルが下落しそうですね。

20250303_fx.jpg

本日の収入は 3,027 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 6,064,339 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(15,740,169円)
+スワップ(142,170円)
+出金額合計(1,212,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(10,030,000円)

週明けの今日は、穏やかな滑り出しとなりました。

週末のウクライナとアメリカの首脳会談結果が、今夜の米株式市場にどのように影響するか、注目です。

posted by o(^0^)o ほくほく at 10:41 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月28日

2024年第4四半期の日本のGDPは年率換算2.8%増

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こんにちは、ほくほくです。

日本のGDPが、予想に反して増加したようです。

実質GDPは3期連続プラス成長、外需押し上げ−日銀正常化に追い風

日本経済は昨年10−12月に成長が加速した。輸入の減少を主因に外需が全体を押し上げたほか、設備投資も堅調だった。3四半期連続のプラス成長で、金融政策の正常化を進める日本銀行にとって追い風となり得る。

内閣府が17日発表した実質国内総生産(GDP)速報値は前期比年率2.8%増、前期比0.7%増だった。市場予想はぞれぞれ1.1%増、0.3%増が見込まれていた。

個人消費は前期比0.1%増と、予想(0.3%減)に反して3期連続のプラス。白物家電や宿泊が増加した。設備投資は半導体製造装置などが伸び0.5%増加。輸出は1.1%増で、輸出から輸入(2.1%減)を差し引いた外需寄与度はプラス0.7%だった。

今回の結果は「景気は緩やかに回復している」という日銀の認識に沿う内容だ。1月に政策金利を17年ぶりの0.5%程度に引き上げた日銀は、経済・物価が見通し通り推移すれば利上げを継続する方針を維持している。トランプ米政権の関税政策で世界貿易の先行きに不透明感が増し、物価の高止まりによる個人消費への影響などが懸念される中、内外需が回復基調を継続できるかが引き続き焦点となる。
2025/02/17 8:50 Bloomberg

日本の追加利上げは7月、というのが大方の見方のようです。
日銀は、実質的に利上げは年2回までという経験則があるようで、7月というのは有力だと思います。
その際、景気がさらに過熱していた場合は、利上げ幅を調整するのでしょう。
がんばれ、日銀。

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本日の収入は 8,147 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 6,061,312 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(15,749,913円)
+スワップ(141,399円)
+出金額合計(1,200,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(10,030,000円)

今週は終盤にかけて、為替相場の動きが活性化しました。

今週、そして2月もお疲れさまでした。

posted by o(^0^)o ほくほく at 21:54 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月26日

2025年2月の豪政策金利は0.25%利下げで4.10%

Fillmap-JP季節を感じる日本のこよみ
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ウィジェットでいつでも今日の旧暦が見られます。

こんにちは、ほくほくです。

ずっとコロナ禍以降最高金利を維持していたオーストラリアが、ついに利下げしました。

豪中銀、4年ぶり利下げ 追加緩和には慎重

オーストラリア準備銀行(中央銀行)は18日、約4年ぶりに利下げを決定した。インフレ抑制で進展があったとするものの、ブロック総裁は勝利宣言は時期尚早と述べ追加利下げの言質を与えなかった。
中銀理事会は、政策金利のオフィシャルキャッシュレート(OCR)を25ベーシスポイント(bp)引き下げ、4.10%とすることを決定した。利下げは2020年11月以来。
2024年第4・四半期のコアインフレ率が3.2%に鈍化したことから、市場では25bpの利下げが広く予想されていた。
中銀は声明で「本日の政策決定はインフレに関する歓迎すべき進展を認識したものだが、理事会はさらなる政策緩和の見通しについて引き続き慎重だ」と表明。
「労働市場が従来考えられていたよりも幾分タイトになっている可能性を示唆している」とし、雇用の強さに起因するインフレ上方リスクを指摘した。「理事会の評価は、金融政策は制約的であり、今回のキャッシュレート引き下げ後もそうあり続けるというものだ」とした。
2025/02/18 16:43 ロイター

ただ、今後の利下げについては慎重なようです。
オーストラリアは経済が好調なので、金融緩和による景気刺激がそれほど必要な状況にはないと思われます。
今後も機動的に、政策金利を上げ下げしていくでしょう。
今後に注目です。

20250226_fx.jpg

本日の収入は 4,023 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 6,053,165 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(15,645,728円)
+スワップ(137,437円)
+出金額合計(1,200,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(9,930,000円)

また少し、余裕資金を追加しました。

徐々に円高になってきているようですね。
今後の動向を楽しみにしています。

posted by o(^0^)o ほくほく at 19:15 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月21日

2024年第4四半期の英GDPは+0.1%

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こんにちは、ほくほくです。

今日はイギリスのGDPを見てみましょう。

英GDP、第4四半期は前期比+0.1% 予想外のプラス成長

英国立統計局(ONS)が13日発表した2024年第4・四半期の国内総生産(GDP)は前期比0.1%増と、予想外のプラス成長となった。
ロイターがまとめた市場予想は0.1%減だった。
12月のGDPは前月比0.4%増。予想の0.1%を大幅に上回った。
ただ、人口の増加を調整した国民1人当たりのGDPは前期比0.1%減。生活水準と財政への圧力が続いていることが浮き彫りになった。
24年通年のGDPは0.9%増だった。
統計発表後、ポンドはドルに対して一時約0.3セント上昇した。
JPモルガン傘下のナツメグの投資ストラテジスト、スコット・ガードナー氏は「嬉しい驚きだが、まだ予断を許さない。消費や企業投資を通じた内需が予想より弱かった」と指摘した。
ONSによると、12月の経済成長はサービス業がけん引。卸売業、映画配給会社、パブ、バーのほか、機械メーカーや製薬会社が好調だった。
ただ、政府支出や一時的とみられる企業在庫の増加も寄与しており、企業投資は前期比3.2%の大幅減、家計支出は横ばいだった。
2025/02/13 18:01 ロイター

利下げを続けているイギリスですが、今回のGDPはプラス成長だった模様です。
政策転換するほどのインパクトはなさそうですが、明るい見通し。
今後が楽しみです。

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本日の収入は 5,347 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 6,049,142 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(15,535,696円)
+スワップ(135,446円)
+出金額合計(1,200,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(9,822,000円)

今日もしっかり利益が出てくれました。

徐々に、円高方向に為替が動いていますね。
これがトレンドになるのか、今後に要注目です。

今週もお疲れさまでした。

posted by o(^0^)o ほくほく at 18:15 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月19日

2025年1月の米失業率は4.0%に低下

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こんにちは、ほくほくです。

アメリカの雇用統計を見てみましょう。

米1月雇用者14.3万人増、予想下回る 失業率4%で5月以来の低水準

米労働省が7日発表した1月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は14万3000人増と、前月から伸びが鈍化し、市場予想の17万人増も下回った。しかし、失業率は4.0%と昨年5月以来の低水準にあり、米連邦準備理事会(FRB)は少なくとも6月までは利下げを延期できる可能性が高い。
LPLファイナンシャルのチーフエコノミスト、ジェフリー・ローチ氏は「熱すぎず冷たすぎない適温の内容と言えるかもしれない」とし、「4%の失業率は非常に低いと見なされ、FRBが短期的に金利を据え置く根拠となる」と述べた。
2024年12月の非農業部門雇用者数は30万7000人増に上方改定され、約2年ぶりの伸びとなった。当初発表は25万6000人増だった。
雇用者数は11月も堅調に増加していたことから、その反動で1月の雇用者の伸びが鈍化した可能性がある。
カリフォルニア州の山火事や国内各地の寒波による「目立った影響はなかった」という。
2025/02/08 6:36 ロイター

雇用情勢がかなり良いようです。
また、先日発表された消費者物価指数も増加傾向。

これは、FRBはしばらく金融緩和しなさそうな雰囲気です。

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本日の収入は 1,757 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 6,043,795 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(15,534,677円)
+スワップ(131,118円)
+出金額合計(1,200,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(9,822,000円)

今週は、為替相場の動きが鈍いですね。
方向性を探っているように感じられます。

気にせず気楽に運用を続けていきます。

posted by o(^0^)o ほくほく at 10:47 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月17日

2025年2月のBOEは0.25%下げて4.50%

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こんにちは、ほくほくです。

イギリスの政策金利発表がありました。

英中銀0.25%利下げ、インフレ上昇と成長鈍化を予想 米関税政策を注視

イングランド銀行(英中央銀行)は6日、政策金利を0.25%ポイント引き下げ4.50%とした。2委員が0.5%の利下げを主張したが、インフレ高進が見込まれ、世界経済の不確実性に直面する中、今後の利下げには「慎重になる」とした。
2025年の成長見通しは半分の水準に下方修正。インフレについては中銀の目標である2%の倍に近い水準に上昇する可能性があると予想しつつも、一時的という見通しを示した。
利下げはロイター調査によるアナリスト予想と一致。ただ、マン、ディングラ2委員が0.5%の大幅利下げを主張したことはサプライズとなった。
ベイリー総裁は、インフレが引き続き鈍化傾向にあり、追加利下げが可能になるとしながらも、利下げ幅やペースは「会合ごとに判断する必要がある」と述べた。
中銀は、米国の貿易措置が英国のインフレにどのような影響を与えるかは不明としつつも、世界的な関税の上昇は成長鈍化を引き起こす公算が大きいと指摘。ベイリー総裁は、中銀は「国内経済と世界情勢を注意深く監視し、追加利下げに向けて段階的かつ慎重なアプローチをとる」とした。
2025/02/07 1:39 ロイター

また利下げしたイギリスですが、インフレ率が高いこともあり、今後の利下げには慎重になる模様です。
柔軟に金利を上げたり下げたりする、正常な金融政策が施行されています。

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本日の収入は 3,515 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 6,042,038 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(15,534,677円)
+スワップ(129,361円)
+出金額合計(1,200,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(9,822,000円)

週明けは順調な滑り出しです。
今週も頑張りましょう!

posted by o(^0^)o ほくほく at 22:19 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月14日

2024年第4四半期のNZ失業率は5.1%に上昇

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こんにちは、ほくほくです。

ニュージーランドの雇用統計が発表されました。

NZ失業率、第4四半期は4年ぶり高水準 追加利下げ観測高まる

ニュージーランド(NZ)統計局が5日発表した2024年第4・四半期の失業率は5.1%に上昇し、4年ぶり高水準となった。労働コストの伸びも鈍化した。

これを受けて、ニュージーランド準備銀行(中央銀行)が今月下旬にさらに金利を50ベーシスポイント(bp)引き下げるとの観測が高まった。

第4・四半期の雇用は0.1%減少し、09年以降で最大の落ち込みとなった。

賃金上昇率は変わらずだった。残業代を除いた民間部門の労働コスト指数(LCI)は前四半期比0.6%上昇し、予想通りだった。

雇用データがほぼ予想通りだったため、市場ではさほど材料視されなかった。NZドルは0.5648米ドル近辺で取引されている。

ASBのエコノミストは、労働市場の見通しは軟化しており、金融緩和を前倒しする必要があるとの見方を示した。

中銀は8月以降政策金利を125bp引き下げており、11月にはインフレ圧力の緩和と景気減速を理由に、2月にさらに50bpの利下げを行う可能性があると示唆した。

ウエストパック銀行の上級エコノミスト、マイケル・ゴードン氏は、雇用データの一部は中銀が想定していたよりもやや強かったが、中銀の考えを変える可能性は低いと指摘し、「決定的な証拠がない限り、今月下旬の政策見直しの基本シナリオは50bpの利下げになると中銀は既に表明している」と述べた。
2025/02/05(水) 9:04 ロイター

どうやら、ニュージーランドはさらに利下げがありそうですね。

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本日の収入は 3,526 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 6,038,523 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(15,534,677円)
+スワップ(125,846円)
+出金額合計(1,200,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(9,822,000円)

今日もしっかり利益が出てくれました。

2月も半分終了ですね。
お疲れさまでした。

posted by o(^0^)o ほくほく at 10:21 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする