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日本
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米国
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EU
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英国
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豪州
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NZ
雇用統計4/1(火)4/4(金)
政策金利4/1(火)
GDP
前月以前の経済指標スケジュールはこちら

2025年01月15日

2024年12月の米失業率は4.1%に低下

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こんにちは、ほくほくです。

アメリカ経済は、まだまだ力強いようです。

米12月雇用25.6万人増、予想上回る 失業率は4.1%に低下

米労働省が10日発表した2024年12月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は25万6000人増加し、市場予想の16万人増を上回った。
同時に、失業率は4.1%と、前月の4.2%から低下し、米連邦準備理事会(FRB)が今年は利下げを慎重に進める可能性を示唆した。
FRBが2022─23年に大幅な利上げを行った影響で雇用は鈍化しているものの、主に歴史的に低い解雇を反映した労働市場の回復力が賃金上昇を通じて消費支出を支え、経済をけん引している。米経済はFRB当局者がインフレを伴わない成長率とみなす1.8%を大きく上回るペースで拡大している。
キャピタル・エコノミクスの北米エコノミスト、トーマス・ライアン氏は「トランプ新政権が関税と移民制限を組み合わせたスタグフレーション政策を推進すれば、FRBが金融緩和サイクルをほぼ終了させる可能性が高まっている」と述べた。
BMOキャピタル・マーケッツの米国担当チーフエコノミスト、スコット・アンダーソン氏も「労働市場の回復力」が示されたとし、堅調な非農業部門雇用者数の伸びと一定の所得の伸びを背景に「米経済は年初から堅固な基盤に基づき拡大し、FRBは1月の会合で様子見姿勢を維持する公算が大きい」と述べた。
2025/01/11 7:26 ロイター

雇用情勢が良いという事は、景気が良いという事。
利下げで景気刺激する必要性が低下しているようです。

今月、新大統領の就任もありますし、アメリカ経済は今年も注目ですね。

20250115_fx.jpg

本日の収入は 2,711 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 5,973,033 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(15,418,724円)
+スワップ(103,309円)
+出金額合計(1,191,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(9,740,000円)

少し、様子見の相場が続いているようですね。
やはり、来週の大統領就任式でしょうか。

慌てず低リスクで、運用を続けていきます。

posted by o(^0^)o ほくほく at 16:50 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月13日

2024年11月の日本の失業率は2.5%

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こんにちは、ほくほくです。

日本の雇用統計が発表されました。

完全失業率11月は2.5%、有効求人1.25倍 ともに横ばい

政府が27日発表した11月の雇用関連指標は完全失業率が季節調整値で2.5%と、前月から横ばいだった。有効求人倍率も前月比同水準の1.25倍だった。
ロイターの事前予測調査で完全失業率は2.5%、有効求人倍率は1.25倍と見込まれていた。
総務省によると、11月の就業者数は季節調整値で6808万人と、前月に比べて10万人増加。完全失業者数(同)は172万人で、1万人増加した。
厚生労働省によると、11月の有効求人数(季節調整値)は前月に比べて0.7%増。原材料や人件費などのコスト上昇を背景に、足元は求人を手控える動きがみられるものの、9月分の増加が大きく全体ではプラスとなった。求人、求職数ともに3カ月間有効で、データは9─11月の状況が反映される。
有効求職者数(同)は0.6%増。物価高などの社会情勢や最低賃金の引き上げを踏まえ、より良い転職の時期を検討している人が多いという。離転職を踏みとどまって求職活動を続ける動きが出ていた。
2024/12/27 8:59 ロイター

賃上げなどの動向も踏まえ、労働者も今は様子見のようです。

20250113_fx.jpg

本日の収入は 3,769 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 5,970,322 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(15,416,688円)
+スワップ(102,634円)
+出金額合計(1,191,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(9,740,000円)

今週は順調な滑り出しです。
今週も頑張ります。

posted by o(^0^)o ほくほく at 23:00 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月06日

2024年12月のBOEは金利4.75%維持

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こんにちは、ほくほくです。

今日はイギリスの政策金利発表を見てみましょう。

英中銀が金利据え置き、3委員は利下げ主張 段階的対応必要と総裁

イングランド銀行(中央銀行)は19日、政策金利を4.75%に据え置いた。金融政策委員9人のうち6人が据え置きに賛成、ラムスデン副総裁とディングラ、テイラー委員は0.25%ポイントの利下げを主張した。
ロイター調査によるエコノミスト予想では利下げを主張するのは1人とみられていたが、インフレ圧力による景気減速への対応を巡り、予想以上に当局者の見解が分かれた。
ベイリー総裁は、利下げについて「段階的なアプローチ」を続ける必要があると指摘。「経済の不確実性が高まっているため、来年いつ、どの程度利下げを行うかを確約することはできない」と述べた。
英中銀の決定を受け、市場が見込む2025年の利下げ幅は0.53%ポイントと、従来の約0.46%ポイントから上昇した。
先週のロイター調査によると、エコノミストは来年4回の利下げを予想していたが、予想を上回る賃金の伸びを受けて金融市場での利下げ予想は2回に減少していた。
2024/12/20 1:49 ロイター

予想に反して利下げペースが遅いイギリスですが、2025年も利下げ基調であることに変わりはないようです。
どのタイミングで経済が再び活性化するのか、注目ですね。

20250106_fx.jpg

本日の収入は 1,730 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 5,957,892 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(15,408,681円)
+スワップ(98,211円)
+出金額合計(1,191,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(9,740,000円)

年始の今日は、ゆるりとした滑り出し。
今年も頑張っていきます。

posted by o(^0^)o ほくほく at 11:00 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月03日

2024年12月の日銀は0.25%維持

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こんにちは、ほくほくです。

日銀が金利維持でした。

日銀、政策金利の現状維持を決定 田村委員は利上げ主張し反対

日銀は18―19日の金融政策決定会合で、政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を0.25%程度で据え置くことを決めた。経済・物価ともに前回10月の決定会合での判断を維持した。政策金利の現状維持は賛成8反対1で決定。田村直樹委員は、経済・物価が見通しに沿って推移する中、物価上振れリスクが膨らんでいるとして0.5%程度に利上げする議案を提出したが、反対多数で否決された。
景気の現状について、日銀は「一部に弱めの動きみられるが、緩やかに回復している」との判断を維持した。輸出・生産は「横ばい圏内の動き」としたほか、個人消費については「物価上昇の影響などが見られるものの、緩やかな増加基調にある」との判断を据え置いた。その上で、景気の先行きは、海外経済が緩やかな成長続ける下で潜在成長率を上回る成長を続けるとした。
消費者物価の基調な上昇率については、需給ギャップの改善に加え、賃金と物価の好循環が引き続き強まり中長期的な予想物価上昇率が上昇していくことから「徐々に高まっていく」とし、展望リポートの見通し期間後半には物価目標と「おおむね整合的な水準で推移する」との見通しを改めて示した。
2024/12/19 12:31 ロイター

過去に年間3回の利上げをし、良くない結果につながったことがあったようです。
今年は利上げがありそうですね。

20250103_fx.jpg

本日の収入は 2,000 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 5,956,162 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(15,423,659円)
+スワップ(97,503円)
+出金額合計(1,175,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(9,740,000円)

年明けはおとなしい滑り出しでした。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

posted by o(^0^)o ほくほく at 22:26 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月30日

2024年第3四半期のNZのGDPは−1.0%の大幅減

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こんにちは、ほくほくです。

ニュージーランドのGDP発表がありました。

NZ第3四半期GDP、前期比1.0%大幅減 景気後退入り

ニュージーランド(NZ)統計局が19日発表した第3・四半期の国内総生産(GDP)は、季節調整済み前期比で1.0%減少した。2四半期連続のマイナスで、テクニカルリセッション(景気後退)に入った。積極的な利下げがさらに必要になることを示す内容となった。
減少幅は市場予想の0.2%を大きく上回った。第2・四半期も1.1%減と大幅に下方改定された。
NZ準備銀行(中央銀行)の予測も0.2%減だった。
前年比では1.5%減少。市場予想は0.4%減だった。
NZドルは米連邦準備理事会(FRB)のタカ派的利下げを受けて既に2.2%下落していたが、GDP統計を受けて0.5614米ドルに下げ、2年ぶり安値を更新した。
NZ準備銀行(中央銀行)は既に金利を125ベーシスポイント(bp)引き下げており、政策金利は現在4.25%となっているが、市場では中銀がさらに金利を引き下げるという観測が高まった。スワップ市場は現在、2月に50bpの利下げがあるとの見方を90%織り込んでいる。2025年末までに金利は3.0%に低下すると予想されている。
2024/12/19 9:54 ロイター

今回のGDP発表でニュージーランドの景気後退入りが確実視され、さらに利下げが行われる予想となっています。
機動的な金融政策で景気刺激を図る模様。
適切な対応だと思います。

来年の金利の動きは、やはり注目ですね。

20241230_fx.jpg

本日の収入は 1,696 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 5,954,162 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(15,421,659円)
+スワップ(97,503円)
+出金額合計(1,175,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(9,740,000円)

本日で、年内最後のブログ更新です。
年明けは3日の金曜日に更新を開始します。

どうぞ良い年末年始をお過ごし下さい。

posted by o(^0^)o ほくほく at 22:26 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月27日

2024年12月の米金利は0.25%利下げ

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こんにちは、ほくほくです。

アメリカが利下げしました。

FRB、0.25%利下げ:識者はこうみる

米連邦準備理事会(FRB)は17─18日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を0.25%ポイント引き下げた。同時に公表した見通しでは2025年の利下げ回数が2回と想定され、9月の前回見通しの4回から半減した。
市場関係者に見方を聞いた。

◎日銀政策への影響は限定的 円金利は上昇維持できず
<三井住友銀行 チーフストラテジスト 宇野大介氏>
トランプ政権発足後はインフレリスクと財政リスクプレミアムで金利が上昇しやすいことを踏まえると、26年の利下げを2回、27年を1回の見通しと先々の金融緩和を示すことで、米長期金利の水準を低位で抑えようとしている。加えて、利下げを好むトランプ氏への配慮もうかがえる。
しかし、実質的に利下げは終わりに近い状況だ。パウエルFRB)議長は政策金利の水準を中立もしくは中立に近いと述べている。来年はせいぜい1回にとどまると予想。来年半ばにも米長期金利は5.5%付近、ドル/円も165円まで上昇するとみる。
米金利上昇につれて、円金利も上昇圧力がかかりやすい。あくまで外部環境によるもので、日銀の追加利上げを織り込む動きではない。
足元の円安進行は日銀の金融政策の決定に影響しない。円安が輸入物価に反映され、インフレ率の上振れリスクが意識されない限り、利上げしないとみている。
きょうの日銀会合では事前の観測報道通りに、利上げは見送られるだろう。今までの植田和男日銀総裁の発言を踏まえると、米経済の軟着陸と金融市場の安定が金融政策を動かす前提となっている。トランプ新政権の政策がそれらに与える影響を見極めるには長い時間を要することから、来年もせいぜい1回の利上げにとどまると予想する。
日銀の利上げを描けない以上、円金利は上昇を維持できない。米金利の動きから乖離(かいり)していき、円金利は低下してもおかしくない。
2024/12/19 10:22 ロイター

今回追加利下げしたものの、今後は利下げペースが鈍化する見通しです。
だいぶ落ち着いてきたアメリカ経済。
適時、適切な金融政策が打たれていると、改めて感じますね。

来年も米国株は買いの方針で行きます。

20241227_fx.jpg

本日の収入は 7,061 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 5,952,466 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(15,420,364円)
+スワップ(97,102円)
+出金額合計(1,175,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(9,740,000円)

今日も少し、余裕資金を追加しました。

円安が一時158円台まで進みました。
対外的な円の価値が下落している状況。
インバウンド向けには有利ですが、海外旅行には食指が動かなくなるレートですね。。。
大人しく国内で楽しもうと思います。

今日で仕事納めの方も多いと思います。
今年1年、お疲れ様でした。
良いお年をお迎えください。

posted by o(^0^)o ほくほく at 17:54 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月25日

2024年12月のECBは0.25%利下げして3.00%

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こんにちは、ほくほくです。

EUが利下げしました。

ECB、3会合連続で0.25%利下げ 文言変更で一段の緩和示唆

欧州中央銀行(ECB)は12日、中銀預金金利を0.25%ポイント引き下げ、3.0%とした。域内の政情不安による経済成長への影響や米国との新たな貿易戦争のリスクを踏まえ、2025年の追加利下げの可能性に含みを残した。
利下げは3会合連続で、今年4回目。今回の利下げは予想通り。声明の文言を変更したことで、一段の利下げが示唆された。
ECBは声明で「大部分の基調インフレ指標は、インフレ率が理事会が中期的な目標とする2%近辺で持続的に安定すると示唆している」とし、従来の「十分に制約的な政策」を維持するとの確約を削除した。
同時に「理事会は特定の金利の道筋を事前に確約しない」とも表明した。
ラガルドECB総裁は理事会後の記者会見で「ディスインフレのプロセスは順調に進んでいる」とし、「25年には2%のインフレ目標が達成される」との見通しを示した。
2024/12/13 3:21 ロイター

経済の減速感が強いようです。

もともとEUは、コロナ禍が開ける2021年まで、約6年にわたってゼロ金利だった地域です。
インフレが落ち着いているので、景気刺激に走っているようですね。
まだまだ、波乱を含んでいそうです。

20241225_fx.jpg

本日の収入は 3,704 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 5,945,405 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(15,171,661円)
+スワップ(98,744円)
+出金額合計(1,175,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(9,500,000円)

対ドルで円安が進んでおり、また利益が出ました。
これは、日銀の利上げにプレッシャーがかかりそうです。

今年もあと1週間ですね。
良い年末に向かって、あと少し、頑張りましょう。

posted by o(^0^)o ほくほく at 22:50 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月23日

2024年11月の豪失業率は3.9%に低下

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こんにちは、ほくほくです。

今日はオーストラリアの雇用統計を見てみましょう。

豪失業率3.9%に予想外の低下−利下げ観測後退、3年債利回り上昇

オーストラリア統計局が12日発表した11月の雇用者数は、3万5600人増加した。ブルームバーグが調査したエコノミストの予想は2万5000人増だった。失業率は3.9%と予想(4.2%)に反し、10月(4.1%)から低下した。

雇用統計が強い数字となったことで、来年2月の利下げ観測が後退し、短期金融市場が織り込む確率は50%となった。
2024/12/12 10:44 Bloomberg

強い、オーストラリア経済。
コロナ禍後に上昇した金利をそのまま維持しつつ、経済成長も順調なようです。
まだしばらく、高金利が続きそうですね。
スワップを稼ぎやすい通貨です。

20241223_fx.jpg

本日の収入は 2,942 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 5,941,701 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(15,169,589円)
+スワップ(97,112円)
+出金額合計(1,175,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(9,500,000円)

週明けは静かな滑り出しとなりました。

今週で仕事納めの方も多そうですね。
2024年最終週、頑張っていきましょう!

posted by o(^0^)o ほくほく at 10:03 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月20日

2024年12月の豪政策金利は4.35%維持

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こんにちは、ほくほくです。

オーストラリアの金利発表がありました。

豪中銀、政策金利据え置き 2月利下げに含み

オーストラリア準備銀行(中央銀行)は10日、予想通り政策金利を4.35%に据え置いた。ただ、インフレが目標に向かっていると「ある程度確信」していると表明、タカ派的な文言を和らげた。
また、前回の声明にあった「何も決定しておらず何も排除していない」との文言や「政策は十分に制限的である必要がある」との文言を削除した。
声明で「インフレと経済情勢に関する最近のデータは依然としてこうした予想と整合性が取れており、理事会はインフレが持続的に目標に向かっているという、ある程度の確信を得つつある」と表明した。
ハト派的なトーンを受け、豪ドルは0.9%下落し1豪ドル=0.6380米ドル。3年債先物は9ティック上昇し96.289と10月以来の高値。 スワップ市場は来年2月の利下げの確率を57%、来年4月までの同確率を100%以上と予想している。
市場関係者はこの日の金利据え置きをほぼ確実視していたが、第3・四半期国内総生産(GDP)が予想を下回ったことを受け、一部の市場関係者は中銀がハト派に転換すると予想していた。
理事会後に会見した中銀のブロック総裁は、2月にも利下げに踏み切る可能性について聞かれると「分からない」と答え、決定までには四半期インフレ統計のほか、労働市場や消費関連の指標があると指摘。「私が言えるのは、データを注視しているということだ」とした。
「これまでのところ、予測通りに推移していると考えており、このまま予測通りに推移すれば、ある時点でインフレ率が目標圏内に戻りつつあると確信し、それを検討することが可能になるだろう」と述べた。
きょうの理事会では利下げを検討しなかったとし、経済指標の軟化を受けて声明文の文言を変更することを意図的に決定したと説明した。
第3・四半期の豪消費者物価指数(CPI)は前年比の伸びが2.8%に鈍化し、中銀の目標レンジ内に入った。ただ、政府の補助で電気料金が一時的に下落したことによるもので、コアインフレ率は3.5%に高止まりした。

<2月利下げに含み>
5月の利下げを予想するナショナル・オーストラリア銀行は、データが特に低調であれば2月に利下げを実施する可能性も否定できないと指摘。シティ・オーストラリアはなお、2月利下げのハードルは高いとみる。オーストラリア・コモンウェルス銀行は、2月の利下げを見込みつつも、まだ確実とは言えないとしている。
2024/12/10 16:56 ロイター

コロナ禍以降、一度も利下げしていないオーストラリアですが、来年はいよいよ利下げする可能性があるとの事です。
主要国は適時な金融政策によりインフレを抑え込み、次の景気刺激策に入っている現状。
日銀の「もうワンノッチ」は、これとは違う動きに見えますね。
来年は日本のみ、利上げに向かいそうです。

20241220_fx.jpg

本日の収入は 14,330 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 5,938,759 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(15,168,589円)
+スワップ(95,170円)
+出金額合計(1,175,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(9,500,000円)

FRB(利下げ)と日銀(現状維持)の発表により、予想通り為替が大きく動きました。
結果、かなり多めの利益となりました。
日銀の対応の良し悪しはさておき、相場のエネルギーをうまく利益に変えていきましょう。

今週もお疲れ様でした。

posted by o(^0^)o ほくほく at 21:17 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月18日

2024年第3四半期の日本のGDPは+1.2%

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こんにちは、ほくほくです。

日本のGDP発表がありました。

7〜9月GDP改定値 実質伸び率年率換算でプラス1.2%に上方修正

ことし7月から9月までのGDP=国内総生産の改定値は、実質の伸び率が年率換算でプラス1.2%と、11月に発表された速報値のプラス0.9%から上方修正されました。

内閣府が発表したことし7月から9月までのGDPの改定値は、物価の変動を除いた実質の伸び率が前の3か月と比べてプラス0.3%でした。

これが1年間続いた場合の年率に換算するとプラス1.2%となり、11月15日に発表された速報値から0.3ポイント上方修正されました。

GDPの伸び率がプラスとなるのは2期連続です。

GDPの半分以上を占める「個人消費」は、自動車販売の最新の統計を反映した結果、前の3か月からの伸び率が速報値のプラス0.9%からプラス0.7%に引き下げられました。

一方、企業の「設備投資」は、速報値のマイナス0.2%からマイナス0.1%に上方修正されました。

また、「輸出」は外国人観光客の増加を反映してプラス1.1%に、「住宅投資」はリフォーム件数の増加でプラス0.4%にいずれも引き上げられました。

7月から9月までのGDPは個人消費に支えられてプラスとなった形ですが、認証不正の問題で落ち込んでいた自動車販売の回復や、災害に伴う備蓄需要など一時的な要因もあったと見られ、今後も消費の伸びが続くかが焦点となります。
2024/12/09 10:35 NHK

プラス成長が上方修正されました。
個人消費の伸びが肝要とのことですが、物価が上昇している一方で、可処分所得は限定的であるため、数量が伸び悩みます。
そういった意味では、賃上げや103万円の壁引き上げの議論は、GDP増進には有効でしょう。
ただし、財源が重要ですが。

今まさに議論されているところなので、今後も注視していきましょう。

20241218_fx.jpg

本日の収入は 3,698 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 5,924,429 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(15,148,629円)
+スワップ(100,800円)
+出金額合計(1,175,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(9,500,000円)

今週は、おとなしい収益になっています。
日本とアメリカの金利発表待ちで、相場の方もおとなしい状況。
今週後半に期待しましょう。

posted by o(^0^)o ほくほく at 12:28 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする